ドッグフードはどれがいいの?選ぶときのポイント
飼い犬は、大切な家族の一員です。ヒトと同様に、ワンちゃんが健康に暮らすためには、安全で栄養バランスの取れた食事が必要です。犬とヒトが違うのは、犬が肉食動物であることです。
ですから雑食の私達のように穀物などを消化する機能がほとんどありません。ですから犬の消化器官に負担をかけない食事をさせることが大切です。
しかしドッグフードは国内産、海外産併せて様々な商品が販売されており、どれがいいのか選ぶのに迷っている上野村にお住まいの方も多いのではないでしょうか。ドッグフードを選ぶときのポイントは、主に次の3つです。
上野村で高級ドッグフードはどこに売ってる?我が家の愛犬そうた君が実際に試食した販売店をご紹介します!
ワンちゃんの栄養、十分に足りていますか?
毎日ドッグフードを食べさせていても、不要なかさ増し材料が多く含まれているフードの場合、十分な動物性タンパク質を食事から取ることができず、栄養不足になってしまう危険があります。
ワンちゃんも年を重ねるにつれて、老化現象が出てきます。寝る時間が長くなってきた、毛並みに色艶がなくなってきた、後ろ足が震えていることがあるなど、気になる症状を年だからとあきらめていませんか?もしかしたら栄養不足による老化が原因かもしれません。
このようなシニア犬や、小型犬におススメなのが、馬肉自然づくりです。馬肉自然づくりは、ワンちゃんに必要な栄養がたっぷりと含まれており、不要な化学合成物や危険性の高い副産物を使わずに製造されたドッグフードです。
馬刺し専門店が開発した製品で、人が食べるのと同じ鮮度の馬刺しに、鹿児島の鶏肉など自然素材をたっぷりと使った贅沢なフード。馬の肉は高タンパクにもかかわらず、脂肪分が少なく、鉄分やビタミン、ミネラルがたっぷりと含まれた低カロリーでヘルシーな肉として知られています。
鮮度にこだわっているため、作りおきもしていません。ワンちゃんが若返る健康的なドッグフード・馬肉自然づくりは、初回限定で1,000円で購入できます。ワンちゃんに長生きしてもらうために、是非試したいフードです。
FINEPET'Sは心からワンちゃんの健康を願う、すべての飼い主さんが満足できるドッグフードです。どの年齢、どの犬種でも食べられるので、多頭買いのご家庭にも最適ですよ。
肉食の犬に必要な動物性タンパク質が豊富に含まれており、化学合成された添加物はもちろんのこと、穀類も含まれていません。良質な肉のみ厳選して使われており、キケンな副産物はいっさい使われていません。
また中国産の材料も使われていないので安心です。FINEPET'Sで人気の商品「極(KIWAMI)」は、フランスの豊かな自然のなかで放し飼いされたアヒルの肉と天然のオランダ産ニシンがたっぷり使われており、原材料の90%がお肉です。
穀類が一切使われていないので、食事のときに血糖値が急上昇しにくく、消化吸収率も87%をほこります。このため糖尿病などの症状があるワンちゃんにも安心して食べさせてあげられるますし、成長期の幼犬にもたっぷりの栄養を与えることができます。極みは、名前の通り究極のドッグフード。
ワンちゃんの健康を考えるなら、FINEPET'Sを試して損はありません。まずは1.5キロ入りのお試しサイズを購入して、これまでのドッグフードとの違いを確認してみてくださいね。
モグワンドッグフードは健康的で安心して食べさせられるのはもちろん、ワンちゃんが大好きな味に仕上げた、おいしいドッグフードです。
メーカーが試食会を行ったところ、参加したワンちゃんの97.8%が食べたという、今までとは全く違う理想的なフードです。最大の特徴は、ワンちゃんがおいしそうに食べてくれること。
だからといって食いつきをよくするための添加物は、いっさい含まれていません。原材料はすべて人間が食べても安全なものばかりが厳選されています。
イギリス産のチキンとスコットランド産のサーモンがぜいたくに使われており、犬の健康に欠かせない良質なタンパク質がしっかりと取れるように工夫されています。消化に悪い穀物は使われていません。
そのかわりに消化吸収を良くする中鎖脂肪酸であるココナッツオイル、ポリフェノールたっぷりのリンゴ、植物繊維が豊富なカボチャ、ビタミンとミネラルが多く含まれている海藻がバランスよく配合されています。
家庭で作る手作りフードを再現した高品質が魅力ですが、季節やワンちゃんの体調に合わせて野菜などをトッピングして食べさせるのもおすすめですよ。ワンちゃんの健康は、日々の食事が基本です。
厳しい衛生管理が行われている工場で作られた、安全性の高いフードは、84%の獣医さんが食べさせたいと回答しています。毎日の食事が楽しくなる美味しさと、健康、安全を兼ね備えたフードをお探しなら、一度試されてはいかがでしょうか。
ドッグフードに含まれる危険な添加物とは?
一般的なドッグフードには、お肉など必要な成分以外に、危険な添加物が含まれていることが多いですね。これらはコストを抑えて低価格で大量に販売することや、ワンちゃんの食いつきを良くして商品の人気をあげることなどを目的に使用されます。
人間の食べ物と違って、ペットフードには添加物の規制がありませんから、危険な成分が混じっていることも少なくありません。
どのようなものが含まれているのでしょうか。まず化学合成された酸化防止剤が挙げられます。天然のビタミンなどは心配ありませんが、エトキシキンやブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)といった酸化防止剤はとても危険です。
見た目を良くする着色料も、ワンちゃんの体によくありません。赤色3号や、青色2号など色と号数で表示される着色料が含まれているものは避けましょう。このほかソルビトールやキシリトール、ビートパルプ、コーンシロップなどの甘味料もおすすめできません。
甘みが増すので食いつきが良くなりますが、病気の原因にもなります。また防カビ剤のソルビン酸カリウムといった保存料も危険です。このような添加物が多く含まれているものを毎日食べさせていたら、アレルギーや体調不良、病気のリスクが高くなります。
なかには発がん性のある物質もありますから、原材料をしっかりとチェックして納得のいくものを選びましょう。ワンちゃんは自分でドッグフードを選べませんから、飼い主がしっかりと選んであげたいですね。
ドッグフードに含まれる発がん性物質とは?
ドッグフードのなかには、発がん性のある原料や添加物が含まれているものがあります。ワンちゃんをがんから守るためにも、危険な材料が使われているものは、極力買わないようにしたいですね。
まず、病気の動物の肉など危険性の高い副産物が使われているものは、避けましょう。なかには腐った肉やフンなどが混じっていることもあります。考えただけでも怖いですね。また化学合成された添加物も要注意です。
特に酸化防止剤には、がんのリスクを高める化学合成物が多いのでしっかりとチェックしましょう。危険性の高い酸化防止剤として、まずあげられるのがエトキシキンです。FDA獣医医療センターの研究で、がんの発生に関与するほか、アレルギーや皮膚炎などの原因になると報告されています。
BHAも注意したい添加物です。ブチルヒドロキシアニソールとも呼ばれますが、こちらも発がんリスクがあるあといわれています。 BHTも同様に、好ましくない添加物です。アメリカでは乳幼児用の加工食品にBHTを使用するのを禁止しています。人にも危険があるのですから、ワンちゃんにももちろん危険があります。
このような怖い物質が含まれていることがあるので、商品を購入する前に原材料を必ずチェックしましょう。そして酸化防止剤、着色料の添加物が含まれているのかどうか、もし含まれているなら具体的にどんな物質が使われているのかを必ず確認してくださいね。
また肉も、どこで生産された何の肉なのかがはっきりと若手入るものを選んでください。ミートミールなど曖昧な表記のものは、とても危険です。
ドッグフードに含まれる危険な材料とは?
犬を飼う人が増えていることもあり、さまざまな種類のドッグフードが販売されるようになりました。
どの商品もワンちゃんの健康を考えました!など、健康的なイメージをアピールしていますが、なかには危険な材料が使われているものもあります。
特に安価なドッグフードはコストを下げるために、不要な成分を入れてかさ増しをしたり、素性の怪しいタンパク質が使われていたり、体に悪い添加物が含まれていたりします。
商品のキャッチフレーズを鵜呑みにせず、原材料の表示をチェックして、少しでも安全性の高いものを選びましょう。犬種や年齢、体調などによって選ぶ基準は変わってきますし、味に好みもありますが、キケンな材料はどの犬に対しても悪い影響を与えてしまいます。
まずミールミートやミートパウダー、ミートエキスなど、何の肉が使われているのかわからないものは、とってもキケン。犬に必要なのは、新鮮な動物タンパク質です。しかしミールミートやミートパウダー、チキンエキスやポークエキスと表示されている場合、新鮮な肉ではなく、死んだ家畜の肉や内臓、骨を細かく砕いて処理したものが使われているのが一般的です。
なかには病気で死んだ家畜もおり、腫瘍のある内臓やフンの詰まった腸、鶏の羽ごと粉砕していることもあります。このようなものが安全であるわけがありません。オーストラリア産牛肉、○○の海で取れた鮭など、産地と種類がはっきりとわかっている商品を選ぶことをおすすめします。
このほかにも、動物性脂肪が含まれているものも、家畜の死骸などから抽出した油がつかわれているので、要注意ですよ!
ドッグフードを選ぶ基準は?
ワンちゃんの健康のために、少しでも良質のドッグフードを選びたいですね。選ぶ基準は主に、次の5つが目安となります。
第1は、安全なお肉が豊富に含まれていること。肉食のワンちゃんは毎日の食事から、たっぷりの動物性タンパク質をとらないと栄養不足で病気になったり、老化が進んだりします。
フードの原材料は含まれている量が多い順番に記載されます。原材料をチェックして、一番最初に肉が記載されているものを選びましょう。そして原料の肉は、どこの産地のどんな肉かも確認してください。
病気の動物の肉など、捨てなければならないはずの副産物を使っている場合があります。このような商品は、安全面で信頼ができません。第2は、化学合成された添加物が使われていないことです。なるべく手作り近いものが理想なので、香料や防腐剤などの化学的な添加物が含まれていないものを選びましょう。
第3は、食いつきがいいことです。いくらヘルシーでもおいしくないと、ワンちゃんはご飯を食べくれません。喜んで食べてくれるものがいいですね。第4は、人間の食べ物と同等の安全性が確保されていること。人間が食べても害がない、ヒューマングレードのものが理想です。
第5は、予算との兼ね合いです。ドッグフードは良心的に作ると、どうしても高くなってしまいます。リッチでワンちゃんにたっぷりとお金をかけられるなら別ですが、予算と照らし合わせて、ある程度妥協することも必要です。